名称 | 有限会社 古田商店 |
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所在地 | 〒451-0046 愛知県名古屋市西区牛島町4番9号 TEL:052-563-5888(代)/ FAX:052-563-0888 E-mail:furuta@furuta-shoten.co.jp |
設立 | 昭和28年5月28日 |
法定資本金 | 380万円 |
資本合計額 | 6億690万円(平成30年1月31日 現在)決算月 毎年1月末日 |
資本合計額 | 100% |
従業員数 | 30名 |
代表取締役 | 佐伯亮一 |
役員 | 佐伯亮一 / 佐伯祐子 / 古田加代子 |
取引銀行 | 三井住友銀行 名古屋駅前支店 |
業務内容 | 包装資材・鶏卵資材 |
事業所 |
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長い歴史と信頼のある『古田商店』
戦後間もない時代から培った経験を活かし、お客様のニーズに合わせた製品を提案しています。
現在は、フレキシブルコンテナバックをはじめ、たまごバックやラベルなどの鶏卵資財を取り扱っています。
戦後まもない会社設立当初は、麻袋の修理、清掃事業を主な仕事としておりました。
名古屋港に隣接した事業所をかまえ、国検の認可のもと、輸入殻物及び、国産米麦用麻袋の流通事業にたずさわってまいりました。
主な取引き先として、政府系倉庫会社はもとより、殻物商社、餌料・肥料メーカー、農業協同組合、経済連合会との商流ができ、麻袋、紙袋を中心とした小口包装資材の供給を行ってまいりました。時代とともに包装容器も形体を変え、樹脂製袋―フレキシブルコンテナバックも、需要が高まり、一層のバラ化も進んでおります。昨今では、麻袋の需要は、減少の一途をたどっており、それに変わり、フレキシブルコンテナバッグが、小口包装の主流となりつつあります。
現在、当社では、麻袋、紙袋の供給に加え、フレキシブルコンテナバッグの販売・修理・清掃が主な仕事のひとつとなっております。中国・青島の提携工場より、直接輸入し、自社倉庫にて在庫保管をしております。また、弊社砂美事業所では、修理、清掃専用ブースを構え、その需要に応えております。
飼料、肥料メーカーとの取引きに伴い、畜産農家とも商流が生まれ、卵パックの誕生とともに、鶏卵流通事業とも深くかかわるようになりました。現在では、鶏卵事業部として特化することとなりました。